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JR西日本の車両

管理人が住んでいるのが阪神間なので,京阪神の車両が中心に掲載となっています。

207系  103系 スカイブルー 

 
207系0番台・500番台・1000番台・2000番台
 
クハ207形0番台
(登場時)
モハ207形0番台
(登場時)
モハ206形0番台
(登場時)
クハ206形100番台
(登場時)
モハ207形1500番台
(登場時)
モハ207形1000番台
(JR東西線開業後)
クハ207形0番台(登場時)モハ207形0番台(登場時)モハ206形0番台(登場時)クハ206形0番台(登場時)モハ207形1500番台(登場時)モハ207形1000番台(JR東西線開業後)
クモハ207形1000
番台(登場時)
サハ207形1000番台
(登場時)
モハ207形1000番台
(登場時)
サハ207形1100番台
(登場時)
クハ206形1000番台
(登場時)
クモハ207形1000
番台(JR東西線開業後)
クモハ207形1000番台(登場時)サハ207形1000番台(登場時)モハ207形1000番台(登場時)サハ207形1100番台(登場時)クハ206形1000番台(登場時)クモハ207形1000番台(JR東西線開業後)
クハ207形0番台
(現 在)
モハ207形0番台
(現 在)
モハ206形0番台
(現 在)
クハ206形100番台
(現 在)
モハ207形1500番台
(現 在)
 
クハ207形0番台(現 在)モハ207形0番台(現 在)モハ206形0番台(現 在)クハ206形0番台(現 在)モハ207形1500番台(現 在) 
クモハ207形1000
番台(現 在)
サハ207形1000番台
(現 在)
モハ207形1000番台
(現 在)
サハ207形1100番台
(現 在)
クハ206形1000番台
(現 在)
 
クモハ207形1000番台(現 在)サハ207形1000番台(現 在)モハ207形1000番台(現 在)サハ207形1100番台(現 在)クハ206形1000番台(現 在) 
クモハ207形2000
番台
サハ207形2000番台モハ207形2000番台クハ206形2000番台  
クモハ207形2000番台サハ207形2000番台モハ207形2000番台クハ206形2000番台  
 1991年に片福連絡線(現在のJR東西線)開業用にと作られた通勤形電車です。
 0番台は1991年に7両編成総貫通の先行量産車(第1編成)と3+4の分割編成である量産車が製造されました。
この時点で207系は全車淀川電車区配置で片町線(学研都市線)のみの形式でした。その後1993年に4連がJR宝塚線・福知山線用にと宮原電車区に投入されました。
 さらに1年後の1994年にはマイナーチェンジ版の1000番台がJR神戸線・京都線に投入されました。配置は吹田工場高槻派出所配置で,2+6の8連で使われていました。ただ,一部の駅でホーム延長工事が終わっていなかったために6連からモハを1両抜いた7両で走っていたそうです。1995年には宮原電車区にも4連と3連が配置されました。3連は2編成併結で,4連は単独または他の4連と併結した8連で走りました。
 JR東西線開業後は1000番台のパンタグラフ増設のほか,1000番台6連からM車とT車を1両ずつ抜いてT車を1000番台の2連にM車を0番台の3連にそれぞれ挿入しました。これで全編成4+3の7連になりました。また,3連は1000番台車で統一されています。
 2002年には223系2000番台の足回りを採用した207系2000番台が登場しました。モーター車には側面にルーバーがつき,クハ206には車椅子スペースが設けられるなど仕様が変更されています。

 207系0番台・500番台・1000番台・2000番台の編成図
←京都・木津・大阪      篠山口・京橋・西明石→
1991年(片町線投入時)
Tc207−M207−M206−T207−T207−M207−Tc206(第1編成)
Tc207−M207−M206−Tc206+Tc207−M207−Tc206(量産車)
1993年(福知山線投入時)
Tc207−M207−M206−Tc206
1994年(1000番台登場,神戸線・京都線投入時)
6連・2連
Mc207(1000)−T207(1000)−M207(1000)−T207(1100)−M207(1000)−Tc206(1000)
Mc207(1000)−Tc206(1000)
1995年(福知山線投入時)
4連・3連
Mc207(1000)−T207(1000)−M207(1000)−Tc206(1000)
Mc207(1000)−T207(1000)−Tc206(1000)
1997年(JR東西線開業以降)
4連
Tc207−M207−M206−Tc206
Tc207−M207(500)−M207(1500)−Tc206
Mc207(1000)−T207(1000)−M207(1000)−Tc206(1000)
Mc207(1000)−T207(1100)−M207(1000)−Tc206(1000)
3連
Mc207(1000)−T207(1100)−Tc206(1000)
2002年(2000番台車登場)
4連
Mc207(2000)−T207(2000)−M207(2000)−Tc206(2000)
3連
Mc207(2000)−T207(2000)−Tc206(2000)
(500)は500番台車を,(1500)は1500番台車を,(1000)は1000番台車を,(1100)は1100番台車を,(2000)は2000番台車を意味します。
500番台は0番台から,1500番台は1000番台からそれぞれ改番して誕生しました。


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103系 スカイブルー
 
                         戸袋窓あり 上段:非ユニットサッシ 下段:ユニットサッシ 
クハ103形0番台
(スカイブルー)
モハ103形0番台
(スカイブルー)
モハ102形0番台
(スカイブルー)
クハ103形0番台
(スカイブルー)
クモハ103形0番台
(スカイブルー)
サハ103形0番台
(スカイブルー)
クハ103形0番台(スカイブルー)モハ103形0番台(スカイブルー)モハ102形0番台(スカイブルー)クハ103形0番台(スカイブルー)クモハ103形0番台(スカイブルー)サハ103形0番台(スカイブルー)
クハ103形0番台(スカイブルー)モハ103形0番台(スカイブルー)モハ102形0番台(スカイブルー)クハ103形0番台(スカイブルー) サハ103形0番台(スカイブルー)
クモハ103形2500
番台(スカイブルー)
サハ102形0番台
(スカイブルー)
    
クモハ103形2500番台(スカイブルー)サハ102形0番台(スカイブルー)    
クモハ103形2500番台(スカイブルー)サハ102形0番台(スカイブルー)    
                         戸袋窓なし 上段:非ユニットサッシ 下段:ユニットサッシ
クハ103形0番台
(スカイブルー)
モハ103形0番台
(スカイブルー)
モハ102形0番台
(スカイブルー)
クハ103形0番台
(スカイブルー)
クモハ103形0番台
(スカイブルー)
サハ103形0番台
(スカイブルー)
クハ103形0番台(スカイブルー)モハ103形0番台(スカイブルー)モハ102形0番台(スカイブルー)クハ103形0番台(スカイブルー)クモハ103形0番台(スカイブルー)サハ103形0番台(スカイブルー)
クハ103形0番台(スカイブルー)モハ103形0番台(スカイブルー)モハ102形0番台(スカイブルー)クハ103形0番台(スカイブルー) サハ103形0番台(スカイブルー)
クモハ103形2500
番台(スカイブルー)
サハ102形0番台
(スカイブルー)
    
 サハ102形0番台(スカイブルー)    
クモハ103形2500番台(スカイブルー)サハ102形0番台(スカイブルー)    
                                        リニューアル車 
クハ103形0番台
(スカイブルー)
モハ103形0番台
(スカイブルー)
モハ102形0番台
(スカイブルー)
クハ103形0番台
(スカイブルー)
クモハ103形2500
番台(スカイブルー)
 
クハ103形0番台(スカイブルー リニューアル車)モハ103形0番台(スカイブルー リニューアル車)モハ102形0番台(スカイブルー リニューアル車)クハ103形0番台(スカイブルー リニューアル車)クモハ103形2500番台(スカイブルー リニューアル車) 
 関西圏の103系のスカイブルーは阪和線・JR京都線・神戸線・宝塚線に投入されました。JR宝塚線は当初,黄色5号(カナリア)という色でしたが,JR東西線開業後にJR宝塚線からJR京都線へ直通する各駅停車を走らせることになり,その時に誤乗防止のためにそれまでの色であったカナリアから201系や205系に合わせたスカイブルーへと塗装が変えられました。また,関西圏の103系は戸袋窓を埋め込んだスタイルの方が多く,戸袋窓が残存する車両はわずかとなっています。また,車齢の若い車両からリニューアル工事を受けた車両も登場しています。
 現在,このスカイブルーの103系が配置されているのは日根野電車区(阪和線)と宮原総合車両所(JR京都線・神戸線・宝塚線)の2カ所です。以前は明石電車区(現在は網干総合車両所明石支所)にも京阪神緩行(JR京都線・神戸線)用に多数配置されていました。日根野区の103系は8連・6連・4連・3連と大まかには4パターンの編成を組んでいます。3連は鳳−東羽衣間の羽衣線用です。一方,宮原所の103系は網干所明石支所の201系や205系,207系に合わせて全編成7連を組んでいます。
 画像は上から戸袋窓あり,なし,リニューアルの順に並べました。また,戸袋窓あり,なしの車両については非ユニットサッシ,ユニットサッシと分けてあります。ちなみに,スカイブルーのクモハ103形2500番台(←クモハ103形5000番台)は阪和線のみの存在です。
 編成図は以下の通りです。
 宮原総合運転所所属
 ←京都・高槻  尼崎・新三田→
 Tc103-M103-M'102-T103-M103-M'102-Tc103
 Tc103-M103-M'102-T'102-M103-M'102-Tc103 (7連)

 日根野電車区所属
 ←天王寺・鳳   東羽衣・和歌山→
 Tc103-M103-M'102-M103-M'102-M103-M'102-Tc103 (8連)
 Tc103-M103-M'102-M103-M'102-Tc103 (6連)
 Tc103-M103-M'103-Tc103 Mc103-M'103-T103-Tc102 Mc103-M'102-T'102-Tc103 (4連)
 Mc103-M'102-Tc103 (3連)


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