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JR東日本の車両

管理人が、「これは!」と思ったものや好きな車両を中心に掲載していきます。

1.113系スカ色  2.115系スカ色  3.115系長野色 

 
113系1000番台・1500番台 スカ色
 
クハ111形1000番台
(初期形)
モハ113形・モハ112形1000番台
(初期形)
クハ111形1300番台
(初期形)
サハ111形1000番台
(初期形)
クハ111形1000番台(スカ色初期形)モハ113形・モハ112形1000番台(スカ色初期形)クハ111形1300番台(スカ色初期形)サハ111形1000番台(スカ色初期形)
クハ111形1000番台
(後期形)
モハ113形・モハ112形1000番台
(後期形)
クハ111形1300番台
(後期形)
サハ111形1000番台
(後期形)
クハ111形1000番台(スカ色後期形)モハ113形・モハ112形1000番台(スカ色後期形)クハ111形1300番台(スカ色後期形)サハ111形1000番台(スカ色後期形)
クハ111形1500番台モハ113形・モハ112形1500番台クハ111形1600番台サハ111形1500番台
クハ111形1500番台(スカ色)モハ113形・モハ112形1500番台(スカ色)クハ111形1600番台(スカ色)サハ111形1500番台(スカ色)
サロ110形1200番台サロ124形  
サロ110形1200番台(スカ色)サロ124形(スカ色)  
 横須賀線・総武線を走っていた113系です。塗装は青とクリームの「スカ色」と呼ばれています。現在は千葉周辺の房総地区のローカル列車に使用されています。また,横須賀・総武線で走っていた頃に連結されていたグリーン車のうち,サロ124形は帯の塗り分けはそのままで湘南色となり国府津区へ転属,サロ110形1200番台は国府津区へ転属した1両を除いて廃車になったようです。中にはJR四国に売却された車両もいます。
 実車には転落防止ほろが取り付けられていますが,雰囲気は出ていると思います。かつてのグリーン車組み込み11連から房総ローカル用の4連まで色々と組めるようにしています。
編  成  例
←成田空港・千葉   横須賀→
Tc111-M113-M112-T111-M113-M112-Ts110-Ts110/Ts124-M113-M112-Tc111
Tc111-M113-M112-Tc111
左側のクハ111形には1000番台/1500番台を,右側のクハ111形には1300番台/1600番台を連結します。


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115系300番台・800番台・1000番台 スカ色
 
クモハ115形・モハ114形800番台
(低屋根車)
クハ115形0番台クモハ115形・モハ114形800番台
(低屋根車 インバータークーラー車)
クハ115形0番台
(インバータークーラー車)
クモハ115形0番台・モハ114形800番台(スカ色)サハ115形0番台(スカ色)クモハ115形0番台・モハ114形800番台(スカ色 インバータークーラー車)クハ115形0番台(スカ色 インバータークーラー車)
クモハ115形・モハ114形300番台サハ115形300番台モハ115形・モハ114形300番台クハ115形300番台
クモハ115形300番台・モハ114形300番台(スカ色)サハ115形300番台(スカ色)モハ115形300番台・モハ114形300番台(スカ色)クハ115形300番台(スカ色)
  モハ115形・モハ114形1000番台 
  モハ115形1000番台・モハ114形1000番台(スカ色) 
 中央東線を走る115系です。この路線のカラーはスカ色ですので,115系のスカ色が誕生したわけです。また,中央東線にはトンネルの断面が小さい所があるので,パンタグラフ取り付け部分を低くしたモハ114形800番台を投入しました。後に投入された量産冷房車の300番台や耐寒耐雪構造強化形の1000番台は屋根の高さはそのままで,低断面用のパンタグラフを搭載することで,低断面トンネルはクリアしています。
 画像はパンタグラフを従来のひし形パンタからシングルアームパンタに交換された最近の姿です。
編  成  例
※クモハ115形先頭で6両編成の右側モハユニットには霜取りパンタを増設しています。
Mc115(0)-M114(800)-Tc115(0)
Mc115(300)-M114(300)-Tc115(300)
Mc115(300)-M114(300)-T115(300)-M115(300)-M114(300)-Tc(300)
Mc115(300)-M114(300)-T115(300)-M115(1000)-M114(1000)-Tc(300)
※かっこ内の数字は番台です。


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115系300番台・1000番台 長野色
 
クモハ115形・モハ114形300番台サハ115形300番台モハ115形・モハ114形300番台クハ115形300番台
クモハ115形300番台・モハ114形300番台(長野色)サハ115形300番台(長野色)モハ115形300番台・モハ114形300番台(長野色)クハ115形300番台(長野色)
クモハ115形・クモハ114形1000番台クハ115形300番台モハ115形・モハ114形300番台クハ115形300番台
クモハ115形1000番台・クモハ114形1500番台(長野色 トイレあり)クハ115形300番台(長野色)モハ115形300番台・モハ114形300番台(長野色)クハ115形300番台(長野色)
クモハ115形・クモハ114形1000番台クハ115形1100番台モハ115形・モハ114形1000番台クハ115形1000番台
クモハ115形1000番台・クモハ114形1500番台(長野色 トイレなし)クハ115形1100番台(長野色)モハ115形1000番台・モハ114形1000番台(長野色)クハ115形1000番台(長野色)
クモハ115形・モハ114形1000番台 クモハ115形・モハ114形1000番台 
クモハ115形1000番台・モハ114形1000番台(長野色) クモハ115形1000番台・モハ114形1000番台(長野色) 
 長野・松本など信州を中心に走っている115系たちです。この地区の塗装は幾つかありました。国鉄時代はスカ色,湘南色,JR化後はホワイトをベースに緑と赤の帯の塗装になり,長野冬季オリンピックを機に現在の塗装になりました。画像は現在の長野色です。この塗装は同地区で走っていた169系にも施されました。この地区の115系は碓氷峠を越えていたこともあります。
 画像は最近の姿です。塗装は長野色で,リニューアル工事を受けた車両のパンタグラフはシングルアームパンタという仕様です。また,長野総合運転所には2連口がいます。その2連口のクモハ114形1500番台(画像説明には1000番台と表記)にはリニューアル時にトイレを取り付けた車両がいます。画像ではそれらの違いも表現してみました。
編  成  例
6連口
※クモハ115形先頭の編成の右側モハユニットには霜取りパンタを増設しています。
Mc115(300)-M114(300)T115(300)-M115(300)-M114(300)-Tc115(300)
Tc115(300)-M115(300)-M114(300)-M115(300)-M114(300)-Tc115(300)
Tc115(1100)-M115(1000)-M114(1000)-M115(1000)-M114(1000)-Tc115(1000)
3連口
Mc115(1000)-M114(1000)-Tc115(1000)
2連口
Mc115(1000)-Mc114(1500)
※かっこ内の数字は番台です。


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